コエンザイムQ10のチカラ

コエンザイムQ10はコラーゲンも生成促進

コラーゲンについて

コラーゲンとは

コラーゲンはタンパク質の一種で、肌だけでなく体のあらゆる部位に存在しています。約30種類もの異なるポリペプチド鎖の組み合わせにより、現在では19種類の型が存在しています。最も一般的なコラーゲンはⅠ型で、皮膚の90%も占めています。コラーゲンそのものは栄養価としては価値が低いですが体の組織や臓器の枠組みをつくるタンパク質のため、減少してしまうとシワやたるみは言うまでもなく組織そのものがもろくなってしまいます。

コラーゲンの種類と働き

体内には28種類ものコラーゲンがあり、それらは19種の型に分けられます。
そのうち代表的なコラーゲンは5種類で、Ⅰ型~Ⅴ型まであります。
Ⅰ型コラーゲンは体内で最も量が多く、骨・歯・真皮(皮膚)・腱に多く存在します。硬い繊維質のコラーゲンのため強度が強く、肌の真皮内では網目状になり弾力維持の働きをします。
また軟骨や腱は骨と筋肉をつなぐ役目をしますが、これはⅡ型コラーゲンの働きにより強度や柔軟性のある結合力で相互に動く役割をしています。
Ⅲ型は臓器や皮膚・血管壁に存在し組織そのものに柔軟性をもたらします。
Ⅳ型は皮膚の基底膜に存在し表皮と真皮をつなぐ役割をします。
Ⅴ型は胎盤に存在していますが詳しい働きについてはまだわかっていません。

コラーゲンが不足すると

コラーゲンが不足すると、さまざまな部位に衰えが生じてしまいます。まず肌においては乾燥が生じ弾力性がなくなり、シミやたるみの原因になります。また骨や軟骨においては軟骨同士が擦りあうことで関節痛や、強い骨を形成できずに骨粗しょう症などの原因にもなります。
しかしコエンザイムQ10を摂ることで、肌は内側から支えているコラーゲンを生成しハリや弾力性を取り戻しシワが目立たなくなるという報告もあります。

コエンザイムQ10とコラーゲン

肌におけるコエンザイムQ10とコラーゲン

肌においては、コエンザイムQ10とコラーゲンはアンチエイジングの効果が期待できます。コラーゲンは皮膚の3層構造の中の真皮に多く存在していますが、この真皮は肌のハリやシミに大きく関係があります。真皮には「線維芽細胞」という特殊な細胞があり、若々しさを保つ成分として知られるコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを作り出しています。この線維芽細胞に働きかけるのがコエンザイムQ10で、線維芽細胞を活性化させ細胞の酸化を阻止し、結果的にコラーゲンの生成を助けふっくらとした肌のハリを保つことができるのです。

骨におけるコエンザイムQ10とコラーゲン

骨においては、上記のとおりⅠ型コラーゲンは硬い繊維質のような状態で存在しています。「骨=カルシウム」というイメージが強いですが、カルシウムはⅠ型コラーゲンの繊維質の間に付着し骨を形成しています。丈夫な骨はカルシウムだけでは形成されず、コラーゲンにカルシウムを密着させることで強い骨を作り、結果、骨粗しょう症の予防にもつながるという訳です。
また膝の関節にもコラーゲンは存在し、クッションの役割を持つ軟骨を覆うように潤滑油のような役割をしています。これら骨におけるコラーゲンの生成をも助けているのがコエンザイムQ10で、骨の細胞を活性化させ骨を形成する働きを促進してくれるのです。

参考URL
コエンザイムQ10とコラーゲンの関係について http://www.venusmagazine.org/collagen.html
コエンザイムQ10のアンチエイジング効果 https://www.terramat.com/aging.html
おすすめのコエンザイムQ10サプリ http://コエンザイムq10.ws/ranking.html