コエンザイムQ10のチカラ

高麗人参とコエンザイムQ10

高麗人参について

高麗人参とはどのようなものか?

高麗人参の原産地は中国東北部から朝鮮半島で、古代中国では「漢方薬の王様」として皇帝の滋養食として用いられてきました。高麗人参はウコギ科の多年草で「オタネニンジン」とも呼ばれますが、収穫後の加工方法や栽培年数によって含まれる成分量や効能も違います。

高麗人参の成分

高麗人参にはタンパク質・アミノ酸・ペプチド・アルカロイド・ミネラル等、多くの成分が含まれています。中でも注目すべきは、サポニン群のジンセノサイドという高麗人参特有の成分です。

ジンセノサイドとは

「ジンセノサイド」は高麗人参に含まれるサポニン群のことで、高麗人参特有の成分です。ジンセノサイドは滋養強壮をはじめ、精神安定、抗炎症、免疫力向上などの効果が期待でき、特に6年根の紅参にはこのジンセノサイドが豊富に含まれています。
一般的にサポニンは抗酸化作用が強く老化防止の効果が認められていますが、多量に摂取すると毒性が出る可能性があるのに対し、ジンセノサイドは毒性がないため長期的に摂取できるという利点があります。ただし、1本の高麗人参から採取できるジンセノサイドはわずか2~3%程度、ひげ根に最も豊富に含まれています。

アルカロイドとは

「アルカロイド」はその言葉どおりアルカリ性を示し、体が錆びる酸化を防止する働きがあります。つまり老化を防ぐ働きをします。

高麗人参の効果と効能とは?

高麗人参の最大の特徴は、30種類以上ものサポニン(ジンセノサイド)が含まれていることです。このサポニンの効能・効能は、関節痛や肩こりの緩和、疲労・ストレスの改善とその予防、美容・ダイエット、更年期障害の改善等実に様々ですが、特記すべき点は強い抗酸化作用です。活性酸素による体のさび付きを抑え、血液の流れをスムーズにし動脈硬化など予防します。

高麗人参とコエンザイムQ10

高麗人参とコエンザイムQ10の比較

高麗人参は以上のように、サポニンのもつ優秀な働きにより天然の万能薬として本場中国や韓国で用いられてきました。またコエンザイムQ10も強力な抗酸化作用があることで、美容効果だけでなく老化防止や疲労回復に至るまで様々な健康効果があります。

高麗人参とコエンザイムQ10の併用

高麗人参だけでも素晴らしい薬効効果がありますが、コエンザイムQ10と併用することでさらに効果は高まります。特にコエンザイムQ10の効果の一つ、強い抗酸化作用で動脈硬化や生活習慣病を予防するだけでなくアンチエイジング効果や美肌効果もさらに高まります。

高麗人参は天然の植物のため、副作用という概念は存在しません。しかし、女性ホルモン系の病気、高血圧症、インスリン治療、抗凝固剤の服用、妊娠授乳中、乳幼児などは高麗人参を摂取しない方がよいとされています。